日本語だけではダメ

野球の優勝セールで明らかに高い金額から割り引いて安く見せて売っていたことが問題になっています。
消費者を馬鹿にした話です。
ネットを使って商品を売り買いすることが多くなりました。
そして、海外のモノも手に入れやすくなりました。
円高か続いた時期には特に円の価値が高いのを利用して多くの人が海外の通販サイトからブランド物を買ったことと思います。
しかし、海外のモノを購入するのに多少の言語力は身の守りになると思います。
自分の思い込みで買うとあとでガッカリすることもあります。
また、業者も海外から商品を送ってもらったりすることも多いと思います。
そうなると貿易事務が出来る人が必要になると思います。
英語が必要になるかもしれません。
また、中国から商品を買い付ける人も多いので中国語が出来る人も重宝されるでしょう。
派遣会社でもそのようにプラス言語が出来る人は貴重です。
すでに英語や中国語、韓国語は出来る人がたくさんいるのでスキルが求められると思います。
しかし、東南アジアの言語になると話せる人はまだ少ないので今後の発展を考えると、身に着けていると仕事を探す時に有利と言えるかもしれません。
ミャンマー語やカンボジア語は将来性がある言語と言えるかもしれません。
特に日本人は言語習得が苦手なような気がします。
国民性でしょうか、積極的に話すのが苦手で人見知りが強いような気がします。
しかし、いまどき日本語しか話せないでは今後が心配かもしれません。
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